今日は朝から快晴、少し肌寒いくらいである。自宅前の公園にデジカメもってぶらぶらと歩きながら「ちょい撮り」した。公園の西の遊歩道に「彼岸花」に混ざって「白い彼岸花」・・・と思って撮っていたが、「花図鑑」に正式な名前が記載されていた。
北側のコミニティ花壇に、撮ってみたい花があった。その名は「千日紅(せんにちこう)」という名札があった。

*白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)・・・「白花彼岸花」とも書かれている。
 白いヒガンバナは、「シロマンジュシャゲ」と言って、ヒガンバナ(赤)とショウキズイセン(黄)の交配種と言われている。
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*千日紅(せんにちこう)
 紅くないのに「千日紅」?・・・なんで!
 千日紅は開花期間が長く、夏から秋まで咲き続くようだ。紅色が千日以上(長い間の例え)色あせないことからの名前らしい。・・・白い花もあるとのことで納得した。この花壇には、白色の「千日紅」ばかりだった。
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